ChatGPTでできること10選|60代の生活で役立つ便利な使い方

ChatGPTでできること10選を紹介するアイキャッチ ChatGPT入門

ChatGPTという名前は聞いたことがあっても、「実際には何ができるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

私も最初は、ChatGPTは質問すると答えてくれるだけのものだと思っていました。

ところが実際に使ってみると、文章を作ったり、旅行の計画を考えたり、Excelを手伝ってもらったり、写真を見せて質問したりと、いろいろなことに使えることがわかりました。

特に60代になると、スマホやパソコンでわからないことがあっても、「今さら人に聞きにくい」と感じることがあります。

ChatGPTなら、同じことを何度聞いても大丈夫です。「もっと簡単に説明して」と聞き直すこともできます。

難しい専門知識がなくても、普通の言葉で相談できる。

これが、私が実際に使ってみて感じているChatGPTの大きな魅力です。

この記事では、私自身が使って便利だと感じたものを中心に、60代の生活で役立つChatGPTの使い方を10個紹介します。

「ChatGPTを始めてみたいけれど、何に使えばいいかわからない」という方は、気になるものを一つ試してみてください。

ChatGPTは60代の生活で何ができる?

ChatGPTは、質問に答えてくれるだけのサービスではありません。

「文章を考える」「旅行の予定を立てる」「わからないことを説明してもらう」など、私たちの生活のさまざまな場面で使うことができます。

しかも、パソコンに詳しくなくても、難しい命令を覚える必要はありません。

たとえば、

「京都へ日帰り旅行をしたいので、無理のない観光コースを考えて」

「友人に送るLINEのお誘い文を作って」

「Excelで合計を出す方法を初心者向けに教えて」

といったように、普段使っている言葉でお願いできます。

私が特に便利だと感じているのは、わからないところを何度でも聞き直せることです。

一度の説明でわからなくても、

「もっと簡単に説明して」

「具体例を入れて説明して」

と聞けば、説明の仕方を変えてもらえます。

ChatGPTを「何でも知っている先生」と考えるより、「一緒に考えてくれる相談相手」として使う。

そのくらいの気持ちで始めると、60代の方でも使いやすいと思います。

ChatGPTでできること10選|60代の生活で役立つ使い方

旅行の計画を作ってもらう

旅行の計画を立てるとき、行き先や観光地を一つずつ調べるのは意外と大変です。

ChatGPTなら、行きたい場所や日数、出発地などを伝えるだけで、旅行のプランを一緒に考えてもらえます。

たとえば、

「名古屋から京都へ日帰り旅行をしたいです。60代でも無理なく回れる観光コースを考えてください」

と聞けば、移動時間などを考えながら旅程のたたき台を作ってもらえます。

さらに、

「歩く時間をもう少し短くして」

「温泉にも入りたい」

「昼食の時間をゆっくり取りたい」

と希望を追加しながら、自分に合った計画に近づけていくことができます。

私も旅行を計画するときにChatGPTを使っていますが、最初から完璧な旅行計画を作ってもらうのではなく、ChatGPTと相談しながら少しずつ調整するのが使いやすいと感じています。

ただし、営業時間や料金、交通機関の時刻などは変わることがあります。旅行前には公式サイトなどで最新情報を確認するようにしています。

文章やLINEメッセージを作ってもらう

ChatGPTは、文章を考えるときにも便利です。

「何を書けばいいのかは分かっているけれど、うまく文章にできない」というときに、伝えたい内容をそのまま話すように入力すると、文章のたたき台を作ってもらえます。

たとえば、

「高校時代の友人に送る食事会のお誘いを、LINEで送れる短い文章にして」

「町内会の清掃のお知らせを、わかりやすく丁寧な文章にして」

「お世話になった方へのお礼のメッセージを考えて」

といった使い方ができます。

私も、同窓会や集まりの案内文、LINEで送る文章などを考えるときにChatGPTを使っています。

出てきた文章が少し堅いと感じたら、

「もう少しやさしい文章にして」

「もう少し短くして」

「友人に送る自然な文章にして」

と頼めば、すぐに書き直してもらえます。

ChatGPTに完成した文章を任せるのではなく、まず下書きを作ってもらい、最後は自分の言葉に直して使う。

この使い方なら、自分らしさを残しながら文章作りの時間を短くできます。

Excelの表や計算式を作ってもらう

Excelを使っていると、「こんな表を作りたいけれど、どの関数を使えばいいのかわからない」ということがあります。

そんなときもChatGPTに相談できます。

たとえば、

「A列に日付、B列に内容、C列に金額を入力する家計簿を作りたいです」

「C列の金額を合計するExcelの計算式を教えてください」

「このExcelの数式でエラーが出ています。初心者にもわかるように原因を教えてください」

といった聞き方ができます。

私もExcelを使ってデータを分析するときに、計算式を考えてもらったり、エラーの原因を調べてもらったりしています。

特に便利なのは、Excelの関数名がわからなくても、

「この列の合計を出したい」

「同じ数字が何回出ているか数えたい」

「上位10個を表示したい」

など、やりたいことを普通の言葉で説明すれば相談できることです。

ChatGPTが作った数式をExcelに入れて、思った結果にならなければ、エラーの内容や現在の数式をChatGPTに伝えて、さらに修正してもらうこともできます。

Excelの関数を全部覚えるのではなく、「やりたいこと」をChatGPTに伝えて一緒に考える。

これだけでも、Excelを使うときの負担がかなり軽くなります。

写真を見せて質問する

ChatGPTは、文字で質問するだけでなく、写真や画像を見せながら質問することもできます。

「これは何だろう?」「どう説明すればいいのかわからない」というときに、写真を見せられるのはとても便利です。

たとえば、

「この写真に写っている花について教えてください」

「この家電の表示はどういう意味ですか?」

「パソコンにこのエラーが表示されました。初心者にもわかるように原因を教えてください」

といった使い方ができます。

旅行先でも、案内板や料理などを写真に撮って、

「この案内板には何と書いてありますか?」

「この料理について簡単に教えてください」

と質問することができます。

私も、文字だけで状況を説明するのが難しいときは、画面のスクリーンショットなどを見せてChatGPTに相談することがあります。

「説明するのが難しい」と思ったら、写真やスクリーンショットを見せて質問してみる。

これだけで、ChatGPTに相談できることが大きく広がります。

ただし、写真を送る前には、住所や氏名、電話番号、書類など、見られたくない個人情報が写っていないか確認するようにしましょう。

わからないことを調べてもらう

日常生活では、「これってどういう意味だろう?」と思うことがよくあります。

以前なら、インターネットで検索して、いくつものサイトを見ながら答えを探していました。

ChatGPTなら、わからないことを普通の言葉で質問して、説明してもらうことができます。

たとえば、

「スマートフォンのWi-Fiとモバイル通信の違いを、初心者にもわかるように教えてください」

「パソコンのメモリとは何ですか?難しい言葉を使わずに説明してください」

「この言葉の意味を、具体例を入れて説明してください」

といった質問ができます。

説明が難しいと感じたときは、

「もう少し簡単に説明して」

「小学生にもわかるくらい簡単に説明して」

「具体的な例を入れて説明して」

と聞き直すこともできます。

私も、パソコンやスマートフォンを使っていて、知らない言葉やエラーが出てきたときにChatGPTへ質問することがあります。

わからない言葉をそのままにせず、その場でChatGPTに聞いてみる。

これだけでも、パソコンやスマートフォンを使うときの不安がかなり減ります。

ただし、ChatGPTの回答がいつも正しいとは限りません。料金、制度、医療、法律など重要な内容については、公式サイトなどでも確認するようにしましょう。

料理や献立を考えてもらう

毎日の生活で意外と悩むのが、「今日は何を食べよう?」ということです。

ChatGPTは、料理の献立を考えるときにも使えます。

たとえば、

「夕食に簡単に作れる料理を3つ考えてください」

「冷蔵庫に豚肉、キャベツ、卵があります。これを使って作れる料理を教えてください」

「料理があまり得意ではありません。20分くらいで作れる簡単な夕食を考えてください」

と聞けば、条件に合わせて料理を提案してもらえます。

気になる料理が見つかったら、

「2人分の材料を教えて」

「作り方を順番に教えて」

「もっと簡単に作れる方法はありますか?」

と続けて聞くこともできます。

献立だけでなく、

「この料理に合う副菜を考えて」

「余った食材を明日も使える献立にして」

「3日分の夕食と買い物リストを作って」

といった使い方もできます。

冷蔵庫にある食材や人数、作る時間などを伝えると、自分に合った提案をしてもらいやすくなります。

毎日の献立をすべてChatGPTに任せる必要はありません。「今日は何を作ろう」と迷ったときのアイデアを出してもらうだけでも便利です。

なお、アレルギーや持病などで食事制限がある場合は、ChatGPTの提案だけで判断せず、医師などの専門家から受けている指示を優先してください。

趣味や新しい楽しみを見つける

60代になると、仕事や子育てが一段落して、「これから何を楽しもう」と考える機会も増えてきます。

ChatGPTは、新しい趣味や楽しみを探すときの相談相手にもなります。

たとえば、

「60代から始めやすい趣味を10個教えてください」

「あまりお金をかけずに楽しめる趣味を教えてください」

「一人でも楽しめて、外出するきっかけになる趣味を考えてください」

といった相談ができます。

興味のあるものが見つかったら、

「初心者は何から始めればいいですか?」

「必要な道具と、おおよその費用を教えてください」

「まず1週間試すなら、どんなことをすればいいですか?」

と、さらに詳しく聞くこともできます。

趣味だけでなく、

「スマートフォンで写真を楽しむ方法を教えて」

「AIを使って何か新しいことを始めたい」

「退職後に自宅でできる新しい楽しみを考えて」

といった相談もできます。

私自身も、ChatGPTを使うようになってから、文章作成や画像作り、ブログなど、以前なら自分には難しいと思っていたことにも取り組むようになりました。

ChatGPTに答えを決めてもらうのではなく、「こんなこともできる」という選択肢を増やしてもらう。

そんな使い方をすると、新しい楽しみを見つけるきっかけになります。

AI画像を作って楽しむ

ChatGPTでは、文章を作るだけでなく、言葉でお願いして画像を作ることもできます。

絵を描くのが苦手でも、作りたい画像のイメージを普通の言葉で伝えるだけなので、気軽に楽しめます。

たとえば、

「桜が咲いている京都の街並みを、水彩画風の画像にして」

「夕焼けの海を眺めている猫のかわいいイラストを作って」

「旅行の思い出をイメージした絵はがき風の画像を作って」

といったお願いができます。

最初に思い通りの画像にならなくても、

「もう少し明るくして」

「人物を小さくして、背景を広く見せて」

「写真ではなく、水彩画のような雰囲気にして」

と伝えれば、希望に近づけていくことができます。

私もChatGPTで画像を作ることがありますが、最初から細かい指示を全部考えるより、

「まず作ってもらう → 見てみる → 気になるところを一つずつ直してもらう」

という使い方のほうが簡単だと感じています。

AI画像は、ブログの画像やSNSで使う画像を作るだけでなく、趣味として「こんな絵を作ってみたい」と楽しむこともできます。

ただし、実在する人物の写真や他人が作ったキャラクター、ロゴなどを利用するときは、肖像権や著作権などに注意が必要です。

自分で考えた風景やイラストから始めると、初心者でも気軽に楽しめます。

▶ ChatGPTでAI画像を作る詳しい方法はこちら

スマホやパソコンの困りごとを相談する

スマートフォンやパソコンを使っていると、突然わからない表示が出たり、設定方法がわからなくなったりすることがあります。

私も、「これはどこを設定すればいいのだろう?」と迷うことがあります。

そんなときにもChatGPTへ相談できます。

たとえば、

「iPhoneの文字をもう少し大きくする方法を教えて」

「Windowsで画面の文字を大きくする方法を初心者向けに教えて」

「Wi-Fiにつながらなくなりました。何から確認すればいいですか?」

といった質問ができます。

操作方法が難しく感じたときは、

「一度に全部ではなく、一つずつ順番に教えてください」

とお願いするのもおすすめです。

また、エラー画面などは、先ほど紹介したようにスクリーンショットを見せて質問することもできます。

私もパソコンを使っていてエラーが出たときなど、ChatGPTに相談することがあります。

「わからないから使わない」のではなく、わからないところをChatGPTに聞きながら使ってみる。

こうすると、スマートフォンやパソコンへの苦手意識も少しずつ減らしていけます。

ただし、パスワード、クレジットカード番号、暗証番号などの重要な情報はChatGPTに入力しないようにしましょう。

予定ややることを整理してもらう

毎日の生活では、「今日は何から始めよう」「やることがいくつもあって整理できない」ということがあります。

そんなときは、ChatGPTにやることをそのまま伝えて、順番を整理してもらうことができます。

たとえば、

「今日は買い物、銀行、病院、部屋の片付けをしたいです。無理のない順番を考えてください」

「旅行までに準備することをチェックリストにしてください」

「同窓会を開くまでに、幹事が準備することを順番に整理してください」

といった使い方ができます。

頭の中にあることを、きれいに整理してから質問する必要はありません。

「思いつくまま書くので、わかりやすく整理してください」

と最初に伝えて、そのあとにやることを書いていくだけでも大丈夫です。

また、

「今日やることと、明日でもよいことに分けて」

「優先順位をつけて」

「チェックリストにして」

と頼めば、さらに見やすく整理してもらえます。

頭の中だけで考え続けるのではなく、いったんChatGPTに書き出して整理してもらう。

これだけでも、次に何をすればよいのかが見えやすくなります。

ただし、ChatGPTが実際の予定を自動的に覚えて、必ず知らせてくれるとは限りません。大切な予定は、iPhoneのカレンダーやリマインダーなどにも登録しておくと安心です。

まとめ|ChatGPTは60代の毎日の「ちょっと困った」を助けてくれる

今回は、私が実際に使って便利だと感じたものを中心に、ChatGPTでできることを10個紹介しました。

ChatGPTというと、「AIは難しそう」「何に使えばいいのかわからない」と感じる方もいると思います。

しかし、実際に使ってみると、特別な知識がなくても、

「旅行の計画を考えて」

「この文章をわかりやすくして」

「このExcelの計算式を教えて」

「この写真について教えて」

といった普通の言葉で相談できます。

私自身も、最初からChatGPTの使い方をすべて知っていたわけではありません。

使いながら、「こんなことも聞けるのか」「こう頼めばもっとわかりやすくなるのか」と少しずつ使い方が広がってきました。

ChatGPTを上手に使うコツは、難しい使い方を覚えることではなく、まず一つ質問してみることです。

答えがわかりにくければ、「もっと簡単に説明して」と聞き直せば大丈夫です。

60代からでも遅くありません。

まずは今日、身近な「ちょっと聞いてみたいこと」を一つChatGPTに質問するところから始めてみてください。

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